黄金コンビの間 蛇足的こぼれ話
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≪それなら簡単≫ ≪変わらないもの≫ ≪譲れない忍道≫
≪時の歯車≫ ≪恋の戦略・攻略法≫ ≪死人探し≫
≪心にいつも太陽を≫ ≪灯台下暗し≫ ≪火影の嫁探し≫
≪あうんの門の狛犬≫ ≪例えばこんな話≫ ≪誰が道を歩くのか≫
≪くノ一の男≫ ≪古今東西のセオリー≫ ≪先生に教わろう≫
≪天敵は中忍≫ ≪紅葉の痣≫ ≪嘘も方便≫
「そんなこんなで、入れるのが二本になちゃったのヨ。」
「イルカちゃんの為に今迄とっといたから! ぽっv」
「・・・・・・・・・・・へー。」
「ホラ、そうすれば簡単でショ? 教えてもやれるしネ?」
「脱童貞するなら・・・ 指南役がいるかな、って・・・」
「・・・・・・・・・・・ほー。」
「それじゃ、俺はこれで。 失礼します!」
「「あ! 待ってって!! 話はまだ・・・・・・」」
哀れテンゾウもカカシ同様、スルーへの道へまっしぐら!(爆)
≪それなら簡単≫ 設定の小話でした! 予想通り??(笑)
「アスマ兄ちゃんはめちゃ優しいよっ! メロメロ!」
「アスマ先輩はガッシリしてますっ! 強いしっ!!」
「・・・・・そ・・・ そうなの? へー・・・・。」
「「ボウボウヒゲも男らしくてそそるでしょう?!」」
「カカシ兄! アスマ兄! 良い仕事して来たよ!」
「実はさっき、夕日さんに会ってですね・・・・・」
「あんな誤解を招く様な言い方しやがって・・・・・」
「・・・・・・イルカ、テンゾウ・・・ 逃げろ。」
「「なんで?! ぎゃ〜〜〜っ!!」」
「イルカッ! テンゾウッ!! 待ちやがれっ!」
イルカとテンゾウは、紅にアスマをアピールしただけです。
まるでナニが自慢の男の様に伝わってても・・・です!(爆)
≪変わらないもの≫ 設定のほのぼの小話でした!(笑)
「単独Aランク任務、いってらっしゃい、お気をつけて。」
「・・・・あ、ああ。 ・・・・・それじゃ・・・・・」
「・・・なあ。 俺、なんかした??」
「いや? ただ単に疲れてるんじゃないのか?」
「どうした気にし過ぎだぞ? イルカ。」
「・・・だよな。 なんか・・・・ 反応がさ、ははは!」
「「気のせい、気のせい! あははは!」」
(髪紐についてるミニ暗部面の飾り、やっぱアレだよな?)
(カカシさんとテンゾウさんの牽制だろ、どうみても。)
((イルカには見えないなんて、さすが暗部だ・・・・))
ハイそうです、イルカにちょっかいかけるな、という脅しですw
≪譲れない忍道≫ 設定で、任務受付所のひとコマでした!(笑)
「イーズモちゃ〜んv コーテツちゃ〜んv」
「「・・・・・なんすか、カカシさん、テンゾウさん。」」
「火影室の書類整理とか掃除とか、大好きでショ?」
「「・・・・・・・・。」」
「いや、五代目がまだ先生の代わりをみつけてなくてね。」
「こっそり先生に頼んでそうなんだよネ、あの感じは。」
「「・・・・・・へー。」」
「「大丈夫、拷問部室長の許可はとってあるから! ね?」」
「「か、確定なんすね・・・(イビキ室長の裏切り者!)」」
イズモ&コテツは、有無も言わさず雑用係にされましたw
イルカ先生以外の忍びには、平気で無茶ブリするんですv(爆)
≪時の歯車≫ 設定で、根回しするカカ&テンでした!(笑)
「でね? でね? 舌がこう・・・ 丸まっちゃうの!」
「噛まない様に頑張ってるんだけど、それがまた・・・」
「「もう、可愛いすぎだからっvv」」
「「ちょっと! お前ら、聞いてる?!」」
「・・・聞いてますって! な?」
「・・・と、当然じゃないっすか!」
「・・・やー 羨ましいなぁ・・・」
今日も今日とて、“愛の営み”を語って聞かせるお父さん’S。
≪恋の戦略・攻略法≫ 設定で、惚気に耐える部下達でした!(爆)
「ぺろぺろ・・・ んん・・・ レロロ〜〜〜 んっ!」
「「・・・・・・・・・・。」」
「ん・・・ どうしたんですか? 溶けちゃいますよ??」
「・・・・ヤ、あんまり美味しそうに食べるからサ・・・・」
「つい、ね? 買って来たボク達も嬉しいと言うか・・・・」
「「・・・・カルピス味は、さっぱりしてるでしょう?」」
「はい! この棒アイス、とっても美味しいです!」
え? そりゃ〜 もう、ハーモニカ舐めですよ、当然w(爆)
≪死人探し≫ 設定で イルカ調教を楽しんでる二人です!(笑)
「こいつを忍ばせて、っと・・・・・・ ヨーシ、OK。」
「本当ならチョン切りたいのに。 我慢、我慢・・・・。」
「「お待たせ、イルカ! ・・・さ、里に帰ろ?」」
「すみません、いつも後始末させてしまって・・・・。」
「オレ達の房術使いだモン。 守るのは当たり前、ネー?」
「ええ、羽多宵もシンどっちもイルカだから、当然です。」
「ふふふ、俺・・・・ お二人と組めて嬉しいです!」
相手を生かしておく時は、忘却封印で記憶を抜くんですが。
実は二人、こっそり “毛じらみ” を仕掛けて来るんです。
イルカにイイコトしてもらった罰・・・ だそうですよ?(爆)
≪心にいつも太陽を≫ 設定で 憂さ晴らしする二人でした!
「三代目・・・・ 俺・・・ 里の為に死ぬのは平気なんです。
俺の教え子たちや里の民、皆の役に立って死ねるなら・・・
それで済むならいくらでも。 喜んで矢面に立つよ、ほんと。
里内で心停止・・・・ しかも死因がヤラレ過ぎ、って。
カカシさんとテンゾウさんは、同胞殺しとか言われてしまう。
そんな事は何が何でも起こしちゃいけない、そうでしょう?
よし、ここは恥を忍んで綱手様に・・・ い、いや待て。
五代目にそんなの頼もうものならいくら請求されるか・・・
待てよ・・・・ そうだ! シズネさん!! 彼女なら!!」
ってな訳で、イルカ先生は性欲抑制剤の依頼をしたそうな。(爆)
≪灯台下暗し≫ の設定 三代目の慰霊碑で悩む先生でした!(笑)
「ふむ、嫁か。 じゃが、どうしても狙われるでの・・・・」
「各隊員に女体変化をさせて、持ち回り任務にしてはどうです?」
「・・・・・皆、ワシにホられてもええんじゃな?」
「うっ! それは・・・・ そこは我慢しましょうよ、三代目。」
「嫌じゃ! 無理じゃっ! 我慢は体に良くないのじゃっ!!」
「ウ〜ン・・・・・ 思い切って公募するのはどうです?」
「そうじゃの! 根性ある刺客がええぞ、諦めない女子じゃ!」
「あははは! きっと、わんさか応募して来ると思いますよ。」
はい、実は嫁探し任務は、こうやって決まったんです。(苦笑)
≪火影の嫁探し≫ 設定で 思案する三代目と二人、でした!(笑)
「親切そうな木の葉の下忍さん、和裁のお手伝いを・・・」
「はいっ! 任せて下さい! で、俺は何をすれば??」
「寸法を測るので、大の字で立ってるだけで。 はい。」
「え、それだけでいいんですか? お安いご用ですよ!」
「はははは! 木の葉の気高き碧い猛獣 マイトガイ参上!」
「ぎょっ!!」
「あ、マイトガイ上忍っ! ・・・・あれ? あの人は?」
実はガイ上忍、自主的に下忍達の為に見回っていたんです。
あの日、紅屋に呼び出されて以来、固く決意したそうな。(笑)
よし、俺が下忍達を守らねば! みたいな使命感に燃えてw(爆)
≪あうんの門の狛犬≫ 設定 ガイ上忍の熱血ボランテアでした!(苦笑)
「ちょっといいカナ? 草津屋に行った事あるヤツ、挙手!」
「・・・ひい、ふう、みい・・・・ 七人ですか・・・・・」
「言っておくと雨射こと海野中忍は、ボク達の恋人ですから。」
「マッサージコースは禁止ネ? 揉んでもらうだけならOK。」
「なあ。 揉んでもらう以外に、何のコースがあるんだろう?」
「さあ? でも、まあ・・・・ 接触しない方が無難だな・・・」
「うー 残念! 俺、結構楽しみにしてたのになぁ、雨射の指圧。」
「仕方ないだろ? 二人の恋人だってバレたら、危険だろうが。」
「そうだよな。 黄金コンビの恋人か・・・ 狙われるもんな。」
上忍待機所にて、マッサージ禁止を手前勝手に宣言する二人と、
とっても理解ある(笑)上忍達の会話。 ええ、これも人徳です!
≪例えばこんな話≫ 設定 勘違い黄金コンビの横暴、でした!(笑)
「おめぇか。 明日、弟と待ち合わせした女、っつーのは。」
「? あ、あなたは三代目の・・・ はい、その・・・・・」
「なんだ? なんで口ごもる? やましい事でもあるのか?」
「い、いえ、そんな、まさかっ!」
「・・・・ふ〜ん? それでカカシのどこが気に入ったの?」
「だってほら、超エリートでしょう? 顔だって・・・・」
「・・・・残念でした! カカシには好きな子がいるのよ。」
「えっ! そうなんだ・・・・ う〜ん、本当に残念・・・」
公認のブラコン、アスマ兄と紅姉の害虫駆除作戦だっ!(爆)
弟に相応しい相手を見極めるのが務め、だと思ってますから!
≪誰が道を歩くのか≫ 設定 ブラコン丸出しのアスマ&紅ですv
「みつけた、さあ帰るんだ。 おれと水の国へ戻るぞ!」
「馬鹿言うな! 雲隠れの里で俺と一緒に暮らすんだ!」
「・・・っつ! 痛いですっ! 腕を放して下さいっ!」
「おいお前ら! 嫌がってるじゃないか、放してやれ!」
「火の国の花街で暴れるなんて、イイ度胸じゃないの。」
「「・・・・第三者が邪魔立てするなっ!」」
「や、止めて下さいっ!! ぅわぁぁっ!!」
「「きさまら・・・・ もう怒ったっ! だりゃ〜〜!」」
例の潜入用猿芝居です、珠紀兄さんが超感激したヤツ。(爆)
≪くノ一の男≫ 設定で ノリノリのカカ&テンでした!(笑)
「おギンちゃん、ここでいっつもお風呂はいってるねー?」
「そうだぞ? こりゃ、サービスシーンで・・・ いでっ!」
「こほん! 違うの、おギンちゃんはお風呂が大好きなのよ?」
「へー おギンちゃん、おれと同じだっ! 風呂大好きっ!」
「おいおい、イルカはクノイチにはなれな・・・ いでっ!」
「おギンちゃんみたいに、弱きを助ける忍びを目指すのよ?」
「うんっ! いっぱい風呂入って、立派な暗部になるっ!」
「「暗部に?! あははは! そうそう、がんばって?」」
大人になったら、暗部に風呂に入れられてしまうんです。(爆)
彼にそんな未来が待っていようとは・・・・ ね?(苦笑)
≪古今東西のセオリー≫ 設定 火の漫遊記を観賞中の海野一家v
「フウ・・・ こんだけ探し回っても無駄足だったネ・・・・」
「イルカ先生は、他国の売り者かもしれませんね・・・・」
「とりあえず。 里の飲み屋をもう一回りする?」
「はい! もしかして偶然、本人がいたりして!」
「「よし! もう一回りだっ!」」
「ねぇねぇ、聞いた? あの暗部のトップツーが・・・・」
「キス専門で・・・ かなりのやり手らしいぞ?」
「へー 花街の売り者ですって・・・ お会いしたいわv」
「プロを指南するプロ、ってヤツか? すごいな・・・・」
キスの先生の噂が流れたのは、里の飲み屋街からです。(爆)
そういう事柄は特に、花街の老舗店は口が堅いのでv(苦笑)
里の飲み屋街で聞きかじった人が、花街で聞いて回ったのだ!
≪先生に教わろう≫ 設定で 人探し依頼の真相、でした!(笑)
「うみの中忍って、料理得意なんだねー?」
「あの茶わん蒸し、美味しかったよ!」
「ダンスも楽しかった! モコモコしてて!」
「俺、喜んで頂けて・・・・ 嬉しいですっ!」
「「「明るく元気な新人が入って、こちらこそ!」」」
「へへv 実は暗部の長に特訓してもらったんですよ!」
「「「へ、へぇー ?! (あ・・・ 暗部の?!) 」」」
新人歓迎会以降、受付忍の先輩達も誤解するのです。(苦笑)
うみの中忍は、暗部の部隊長と補佐の情人だ、と。(爆)
≪天敵は中忍≫ 設定 自分で外堀を埋めるイルカ中忍ですv
「スーパー銭湯 【華の湯】 付近が必須条件か・・・・」
「お、ここいいんじゃね? 火影屋敷からも近いし。」
「アパートっぽいけど・・・・ 角部屋だしな、うん。」
「高級マンションなんて、花の湯の近くにないもん。」
「しかし変わった指定だな? 銭湯好きのお妾さん?」
「俺達暗部は直轄部隊、余計な詮索はしないっ! だろ?」
「だね。 保証人が三代目で物件を探すのがおれらの任務!」
「じゃあ、決まりだな! 新しいお妾さんの住まいはここ!」
三代目が保証人=妾を囲う。 これが愛人説の序章だったのだ!(笑)
暗部は三代目に忠実ですから、余計な詮索はしないのですよ。(苦笑)
そして勝手に愛人リストに加え、近辺警護する事にしたのです。(爆)
≪紅葉の痣≫ 設定 暗部を使ってイルカのアパートを探させた三代目でした!
「三代目、これ! ちょっと早いけど還暦のお祝いです!」
「ふむ。 もしや、お主の手編みなのではあるまいか?」
「へへへ! どうしてもお揃いの色にしたかったんで!」
「お揃い・・・・ おお、ワシの着物とか? ほほほ。」
「イルカや、ありがとうの? ワシは幸せ者じゃな。」
「そんな! 三代目にはお世話になりっぱなしですから。」
(ふぅ! 気に入ってくれて良かった、ネックウォーマーv)
・・・・そうです。 三代目は腹巻だと思い込んでましたが。
実はですね、ネックウォーマーだったのだ、小豆色の!(笑)
お年寄り(失礼な!)が腹巻だと思うのは当然ですよねーv(爆)
≪嘘も方便≫ 設定で “手編みの腹巻” の真相でした!