四天王の間 蛇足的こぼれ話
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≪これも運命だと思えるか≫  ≪忍びの里≫  ≪オセロゲーム≫
≪一目あったその日から≫  ≪蒼の一族の呪い≫  ≪優しい獣達≫
≪内部監査忍≫  ≪鬼に魅入られた男≫  ≪狼達の晩餐≫
≪草狩り忍≫  ≪あなたならどうする?≫  ≪餌の時間≫
≪生駒城の家守≫  ≪暗殺工作員の恋心≫  ≪愛する事が罪ならば≫





「こんなところで・・・ くたばってたまるかっ!」
「そうだヨ! ナニがナンでもあきらめないヨッ!」
「「だりゃぁ〜〜〜!!」」



「鬼気迫る・・・ だな? みろ、敵が・・・・」
「うん。 さすが・・・・ 部隊長達だ・・・・」
「よし! 俺達も続けっ!! 行くぞっ!!」
「「おーーーーっ!!」」



えー 戌猫両部隊長の心の声はと言うと・・・・

“生きて帰るっ! アオカンでハメ撮りっ!” です!(爆)
≪これも運命だと思えるか≫ 設定の小話でした!(笑)






「・・・・・ササミ味だって。 ハイ。」
「・・・・・これ、鮭入りだそうです。」
「・・・・・・・え?? 猫缶・・・・ですか??」
「「・・・・・・・。」」

「カカシさん、ヤマトさん・・・・・」
「・・・・・政木、任務でいないしネ。」
「・・・・・アカデミーの仔猫の為です。」
「・・・・・くすっ! ありがとうございます!」
「「・・・・別に。」」



政木上忍が任務中、代わりに猫缶を差し入れてみました。
先生の素で笑った顔が見れて、二人は感動したそうです。

ちょっぴり切ない ≪忍びの里≫ 設定の小話でした!(笑)






「こら、こら! 入って来ちゃ駄目だ! しっ、しっ!」
「ア―――!! バカ、やめろっ!! なにやってる!」
「おいおい、アカデミーの教員室に動物はマズイだろう?」
「そのお二人は、暗部の部隊長でイルカ先生の恋人だぞ?!」

「・・・・・え、あのオセロ?! そ、それは失礼しました!」
「どうもすみませんねぇ、コイツ知らなかったもんで・・・」
「やー 噂には聞いてましたが、ほんと可愛いお姿ですねー。」
「イルカ先生をお待ちなんですよね? どうぞごゆっくり!」



「「あ、イルカ先生! お二人がずっとお待ちですよ?」」
「?? え? カカシさんとテンゾウさんが?! どこに?!」
「「え、え? ・・・・そこのソファの上に・・・・」」
「わ、可愛い! よしよし・・・ お前達どこの子だ? ふふ!」
「「・・・・・・・・・。 (本物??) 」」



えー イルカ先生の恋人の話はしっかりと広まっていますが。
暗部の部隊長達の変化では、チャクラ感知は無理でしょうね。(笑)
オセロの姿を見た教員は数人なので、判断がつかなかった様です。

たまたま迷い込んだ仔犬と仔猫は、超優遇されていたらしい。(爆)
≪オセロゲーム≫ 設定で、教員’Sの会話でした!(笑)






「・・・・・。  ・・・・へへv  ・・・・。」
「・・・・・。  ・・・・フフv  ・・・・。」



「ねぇねぇ、コウさん。 あの二人、何やってんの??」
「ん〜? カカシもテンゾー君も、幻術トリップ中〜。」
「自分に?! 対幻術の修行なんだ?! すっごいなぁ!」
「修行! あははは! まあ、そんな感じかな〜? ふふ!」



カカシとテンゾウは、例の触手モノ映像を再生中です。(笑)
ええ、襲わない様に耐える事は、立派な修行ですよ?(爆)

≪一目あったその日から≫ 設定で 頑張る(笑)二人、でした!






「カオルさん! あの、昨日はありがとうございました。」
「・・・・ふっ。 あれは特別だからな。 凄かったろう?」
「それはもう! でも加減しないと・・・・ 駄目ですね。」
「・・・・天国にイキまくる ・・・・か?」
「止めて下さいって! シャレになりませんよっ!」
「・・・・・・・ふっ!」



「・・・・・部隊長とおふくろ、オープン過ぎる・・・」
「あの二人にバレるのは・・・ 時間の問題だな・・・」
「・・・おれらが・・・ 時間を稼ぐしかないか・・・」



先生とカオルは暗部用栄養ドリンクの話をしているだけです。(笑)
それをまた猿部隊の隊員は、大きく勘違いしてしまうんですよ。
そして門前での時間稼ぎに繋がる訳です・・・ ボコられ損のv

≪蒼の一族の呪い≫ 設定で 猿部隊隊員の決意 でした!(爆)






「・・・・おい、紅。 ・・・・こりゃなんだ?」
「あら? 見て分かんないかしら。 アスパラベーコンよ?」
「・・・・・・・いや。 そうじゃなくてよ・・・・」

「エコー検査に同行したいから待ってろ、と言ったのは誰?」
「ぅおぁっ?! す、すまねぇ!! 昼間はその色々・・・」

「・・・・アスパラは栄養満点だから。 さ、食べて?」
「・・・・・・死ぬほど嫌いでも頂きます・・・・・・」



どうやらアスマ、紅のエコー検査をすっぽかしたらしいです。
多岐中忍と、カカ&テンを門で待ってましたからね。(苦笑)

≪優しい獣達≫ の小話で お仕置きされてたアスマでした!(笑)






「俺・・・ やっぱり・・・ 孕んじゃいました?」
「「うん。 でも責任とるから! 一緒に育てよう?」」
「・・・・あ、あの・・・でもセックスは・・・??」
「「男の場合は、あそこがへその緒の代わりなんだよ。」」
「そうなんですか! よし、俺、頑張りますっ!」



「あんな話、真面目に信じちゃって・・・・ モウッ!」
「お腹の子の栄養なんですよね? とか。可愛すぎっ!」
「「当分このネタでセックスしよう、うんv」」



イルカ先生、二人の子を孕まされたと思い込んでます。(笑)
ええ、信じちゃってますから。 三代目の教えですし!(爆)

≪内部監査忍≫ 設定で 産む決心(笑)をする先生、でした!






「受付忍の皆さん。 イルカ先生に必要以上に接触しないように。」
「断っておきますが、これはお願いではなく、忠告ですので。」
「違反者にはもれなく、“厠へ直行便” の刑が待ってますから。」

「「・・・・・・り、了解です・・・。 (厠って??) 」」



「先生方、間違ってもイルカ先生にワシワシされないで下さい。」
「お子様達ならいざ知らず、先生方には必要ありませんもんね?」
「もしされちゃったら、“厠へ直行便” の刑ですのでご注意を。」

「「・・・・・・は、はい・・・。 (なぜに厠??) 」」



こうして暗部隊員達による、地道な災い活動が始まったのですw
≪鬼に魅入られた男≫ 設定で 先生を見張る子鬼達、でした!(笑)






「確か、いつも持たせてくれる、って言ってたよな・・・
 お! あった、あった! これこれ! この襦袢っ!
 おお、今回は赤い襦袢か! ・・・ん? この写真は?

 ・・・・・これ、カジキ上忍の・・・・ 奥さん??
 ・・・・・み、見なかった事にしょう、うん・・・
 カジキ上忍のリュックに・・・ 戻しておこうかな・・・」



物資天幕で赤襦袢を探していたイルカ中忍は、写真も発見!
カジキ上忍の奥さんのサプライズです、オカズ用のw(爆)
ヌード写真を、今回こっそりと襦袢に忍ばせていた模様。(笑)

≪狼達の晩餐≫ 設定で 写真を鞄に隠すイルカ中忍でした!






「うぅ・・・・ 愛してるから。 俺、愛してるから!」
「うんうん、そうかそうか、うんうん。」
「何にも出来ない自分が・・・・ 情けないよ、ほんと。」
「そんな事ないだろ? お前だって頑張ってるぞ?」
「心ではいつも言ってるんだよ、スン、スン・・・・」
「ほうほう、そうだな? 分かった分かった。」


「あのストレスは、どこかで発散させてやらないとな・・・」



こうして、シキ上忍がイルカの酒癖悪い説、を広める訳ですよ。
全部 酒の席の戯言にしてしまえ! っていう強引な作戦v(苦笑)

≪草狩り忍≫ 設定 酒に呑まれて愚痴るイルカ、でした!(笑)






「いいこと? イルカ。 “俺はストレートです” よ?」
「うん。 でも・・・ ストレートって、どういう意味?」
「男に誘われた時、そう言えば丸く収まる魔法の言葉なの。」
「すげー 魔法の言葉を教えてくれて、ありがとう!」


「・・・ああいう素直さが、妙に男受けするのよね・・・・」



イルカは青年になると、やっとストレートの意味を知ります。
で、ああ俺、紅姉ちゃんに守ってもらってたんだ、って。(笑)

≪あなたならどうする?≫ 設定 紅姉ちゃんの入れ知恵でしたw






「チョット。 オレ達の玩具に手垢つけないでくれる?」
「お前らは・・・・ 木の葉の暗部っ!!」
「そうです、その子はボク達のお気に入りなんですよ。」
「・・・・このままでは・・・・ くそっ!」

「チャクラ放出確認っ! その首もらい受けるっ!」
「イルカッ! すぐに部屋から出ろっ!!」
「?! うぐっ! まさか・・・ 罠・・・ か・・・」



・・・えー 文中にあった男版美人局のワンシーンです!
上手くチャクラを隠してる相手を選別してたんですよ。(笑)

≪餌の時間≫ 設定 で 美人局任務中の三人でした!(苦笑)






「ふぅ。 これではいつまでたってもお世継ぎが・・・・」
「あれだけの美女を揃えているのに、殿ときたら・・・・」
「生駒家がお取り潰しなどになれば、死んでも死にきれぬ。」
「なんとか子作りに励んでもらう事は出来ないものかのぉ。」

「・・・・・・・。 (紫様の子を産めば皆が喜ぶのね?) 」



家臣達の話を聞いていたヤモリ、紫様の子を産む事にしました。
妖ですからね、心の中を覗いて紫様の好みのタイプを知ります。
そして見事、人型となり紫様と恋仲に。 でも妖は妖です。(悲)

≪生駒城の家守≫ 設定 で 人に恋したヤモリ、でした・・・(淋)






「え? この髪紐・・・ あの時の紐なんですか!?」
「「そうっ! 思い出の初縛り紐のリメイクvv」」

「わ、嬉しい! (ほんと、俺って贅沢だ・・・) 」
「「・・・・・・・・・。(アレで扱いたんだよな・・・) 」」
「よっ・・・・ っと。 ・・・・どうです?」
「「うん、似合うv 喜んでくれて嬉しいvv」」



あの縛り紐をリメイクしてもらったと、髪紐をプレゼント!
自慰でヨレヨレになっちゃったから、は言ってませんv(笑)

≪暗殺工作員の恋心≫ 設定 興奮するカカ&テンでした!(爆)






「三代目。 流さないで聞いて下さい、本気です、俺。」
「・・・・この度の申し出の内勤希望と関係のある事か?」
「はい。 暗部の戌猫両部隊長の恋人になりたいんです。」

「・・・・・。 ワシに言うても仕方なかろうて。」
「いえ、相手は暗部の四天王ですから、俺では無理なので。」
「取引を持ちかけとるつもりか。 して、ワシのメリットは?」
「お片付けが苦手な三代目の代わりに、火影室の整理整頓とか。」

「おお! ええの、その話、乗った! ワシにどうしてほしい?」
「えっとですね、まずは影分身の術で・・・・・」



あの二人に術をかけられるのは、火影様を置いて他にはいません。
なのであの出来事は、実は全部イルカさんの作戦だったのです。
火影室の雑用係が出来て、三代目は喜んでたらしいですよ?(笑)

≪愛する事が罪ならば≫ 設定 三代目とイルカさんの裏取引でした!