呼びかけの間 8
@AB
CDE
FHI
JK
エロと愛の伝道師 三代目すら予想してなかっただろう、コレは。 皆で個別にイきました、なんて。
師匠、なんでイルカはあんなにエロ可愛いんでしょうか。 あなたの調教の賜ですヨ、集大成です。
自慰で気持ちよく出した後に、オレ達はまた元気なってしまった。 だってイルカが・・・・
皆で気持ちよくイッたのヨ? イルカはその後、丸まってた布団からポコリと顔を出して、呼んだ。
枕にスリスリ顔をこすりつけて、満足そうに幸せを噛みしめた顔しながら、オレ達の名前を。
これで大きくしない方がおかしいでショ?! あの顔にかけたいって思うよネ、誰でもっ!
その後は玩具を取り出して、自分のクタリとなったイチモツを持ち上げ、しげしげと見比べてみたり。
そのまま玩具を箱に詰め込んで戻し、忍術で燃やそうとして、防火スプリンクラーを作動させたり。
しっとり濡れた浴衣が、ピトッと体に張り付いたのもエロかったけど、素っ裸になった日にゃ、もう。
温風にソヨソヨと靡く黒髪。 解放感に目を細めて伸びをするイルカ。 オレ達はまたもヌいた。
「「くっ・・・・ イル、カ・・・・・・ ハァ〜 ・・・・・」」
「なんて恐るべき、無意識天然エロリズムでしょうか・・・・」
「全く、スゴイ破壊力だネ、オレ達の理性が粉々だヨ・・・・」
イルカの呟きと行動から、大人の玩具を燃やさなきゃ魂を成仏させられない、と思ってるみたい。
でも違うからネ? ソレは覗かれ部屋に設置してあるアイテムだから。 故人の物じゃないんだヨ?
アレを使って、ひとりHシーンを見せたりするトコなの、ココは。 燃やしたら女将さん怒るよ?
とか、ちゃんと任務の為に思考を働かせつつ、二度のフィニッシュを終えた息子をフキフキする。
「イチモツ拭きながら話す内容じゃないんですけど、イルカに伝えた方が良くないですか?」
「ウン、このまま勘違いしてアレを処分しちゃったら、器物破損で弁償沙汰になるもんネ。」
「潜入中の潜入員に接触。 またも我慢できず盛るボク達。」
「きっと三代目も見越してるよネ、オレ達の行動なんてサ。」
そうなんだよネ、前回の頼みで任務協力に走らされたオレ達は、我慢できずにイルカを喰っちゃった。
んで、三代目に怒鳴られた。 潜入員の潜入中は安全の為に、どんな事があっても盛るな、って。
そんなコト言われたって・・・・・ ねぇ? あんな風に調教したのは、元は三代目でショ?
確かにオレ達は女体大好きで、まさか男に転ぶなんて考えてもみなかったケド。 でも、ネ?
もしココで逃したら、その魚の大きさに後悔しまくるってコトを、強烈に実感したのもホント。
だからオレ達は、その責任を全部三代目に押し付けて、イルカ獲得の為の説得に日々を費やした。
三代目のお手付き説がフェイクだと、ハイエナのごとき他の上忍に嗅ぎつけられているんですよ。
このままでは三代目のせいで、イルカはヤツらの性奴隷にされてしまいます、それでもいいんですか。
オレ達はイルカに心底惚れました、イルカの幸せを願うなら情人はオレ達をおいて他にいません、と。
毎日毎日粘り強く三代目を説得して一週間、やっとイルカを情人にするコトが出来た。 努力の結晶。
「理解ある舅ですよね、相変わらず楽しんでますが。」
「だネ。 ・・・・・あ、浴衣乾いたみたいだヨ、着てる。」
「三代目が用意したからって・・・・ この任務中着るつもりなんですかね、あれ。」
「もうあの恰好でウロチョロさせたくないよネ。 ・・・・着れないようにしちゃうか?」
「任務干渉は黙認されてるようですし? いいですね、汁だらけにしちゃいましょう。」
そうと決まれば! 影分身の術で覗き部屋に分身を残して、オレ達は海ちゃんの小部屋に乱入だ!
影分身のアオバ兄弟は、またココでマスかくことになるだろうケド、後からオレ達に戻ってくるしネ。
分身が興奮して見るだろう自分達主演のハードポルノを、後でじっくり鑑賞するコトにするヨ。
明日一緒に、故人の心残りの品 (?) を探してあげるからネ? ・・・・あの玩具で遊んじゃおう!
「「・・・・・・・・興奮マーックス! 影分身の術っ!! 更にアオバ変化っ!!」」
「「分身たちよ、好きなだけマスかいてていいから。 オレ達はイルカを喰いに行くvv」」
「「なあ、本体。 後で交代とか・・・・・ ナシ?」」
「「このたわけ者っ! アオバの分際でっっ!」」
「「・・・・・いや、一応中身は自分達だし・・・・。」」
生意気にも双子アオバ影分身が交代を主張しやがった。 ナニふざけたコト言ってんの?! アオバでショ?
医療班の女どもを影から盗撮、オカズ用の写真に加工して、プレミアコレクション作った男だヨ?
それに中身はオレ達でも、アオバがイルカにハメるトコなんて、見たくないに決まってるでショ?!
お前達は自慰班なのっ! 挿入班はオレ達っ! 自販機で玩具買ってハメてイイから! わかった?!